選んだ理由は、自分で好きな物がつくれること
Glass Worksちゅきのブログ
2016.05.24
化石ガラスが他にないガラス工芸だと思ったから
このたびも、沖縄ガラス星砂体験にお越しいただき、ありがとうございました。
「アンモナイトを入れたいのです。他にも星砂の作品も作りたいんです。」
こりゃ楽しいですな!
お持ちになったアンモナイト。
では、お母さんはアンモナイトを入れた「化石×ガラス」の作品を。
息子さんは、お好きなものを星砂を入れて、作りましょうか。
何をつくるの?
「ジンベイザメです!」
了解です。いきましょうか。
お母さんはお持ちになったアンモナイトを、半分に削ってくださいね。
「どうして、半分に?」
アンモナイトの化石といえば、中身の渦巻きの美しさでしょう。
ということで、半分にカットしたり、削ったりすることで、渦巻きが見えてきますね。
「なるほど・・。」
作りたいジンベイザメを描けたら、ハサミで切り抜いて、ガラスに移し描きましょう。
「・・・やった。ガラスをカットできた・・。」
上手!(^_-)-☆
お母さんは、削ったアンモナイトに、特殊釉薬を塗って、乾かした後、
閉じ込めつガラスを選んでください。
息子さんは、カットしたガラスの形を整えましょう。
「見て!イイ感じじゃん。」
「うんうん、ほんとうだね。」
出来上がりましたね!
いかがでしたか?
「最初はめっちゃ簡単そうだと思っていたけど、思っていたより難しくて、ガラスを切る所が
一番難しかったけど、楽しかったです。」
「アンモナイトを削る作業がたいへんだったけれど、どのような作品になるのか楽しみです。」
どうもありがとうございました。^^)
お二人の作品です。
星砂にエアーが入り、飛行機から見えるサンゴ礁のようなジンベイザメになりました。
かっこいい~・・。アンモナイトが渋いゴールドに焼きあがりました。
選んだガラスに、葉っぱの模様が焼き付いていて、まさしく化石ガラス!ですね。
裏面は、飴色のアンモナイトの渦が見えますね。
手で触れて確かめられる、アンモナイトの化石×ガラスです。
ブラボー!
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どちらも、どうぞお楽しみください。