青の洞窟近くをGoogle Mapで探してレビューを見た
Glass Worksちゅきのブログ
2017.04.11
ココまで自分で作るとは思わなかった
沖縄の青の洞窟(恩納村にあるダイビングスポット名)へ、ダイビングをされに来た
カップルさんです。
「青の洞窟に近いガラス体験工房をGoogle Mapで調べていたら、クチコミが良くて
ココに電話しました。」
ありがとうございます^0^)
確かに、青の洞窟から車で5分と近いですからね。
クチコミも体験された皆さんのご感想なので、嬉しく思っています。(´ω`*)
「それに星砂を入れて作れることも、惹かれました。」
作品の中に、沖縄産の星砂を入れて、ガラスと一緒に焼き上げるので
ご自身のデザインで作るガラスアクセサリーは、ステキな思い出にもなりますね。
では早速、作りたい作品の絵を描いて、好きなガラスを選び、ガラスをカットしましょう。
ガラスパーツを組木のように合わせますの?
「はい。ピアスにしようかな~と考えています。」
ステキね!
ヨット?
「いいえ、ウインドサーフォンです。」
ウインドサーフィン?サーフォンと、どう違うの?
「セイルを調整するだけで舵をとれるウインドサーフィンは、
マストを動かすことでボードを操縦できる、海を楽しむスポーツです。
強風と波を利用し、高くジャンプしたり、波をサーフィンしたりするウエイブセイリングや
弱い風でのんびり楽しむ事やロングクルージングなど、
二人乗りなど、老若男女、子供、個人でも家族でも幅広い人達が楽しめることも
このスポーツの大きな魅力なんですよ。」
( ゚Д゚) へ~ぇ!
お二人でされているの?
「はい。私もやっています(´▽`*) 楽しいですよ。」
ちなみに沖縄でのポイントはどこになるんですか?
「奥ですね。(国頭村)辺戸岬の近くです。
大会も行われるんですよ。」
へ~ぇ(=゚ω゚)ノ ウインドーフォンをされている方が多いんですね。
ちなみに調べてみました。
『日本には、1969年に上陸し、体験人口100万人、愛好者は50万人といわれております。
愛好者の平均年齢は男女とも20代後半から30代が中心ですが、
40、50代の愛好者も非常に多く、「50代でウインドサーフィンに出会って、
60代で現役。」という人もめずらしくありません。
サーフィン、ボディボードなどに比べると大人のマリンスポーツともいえ、
また生涯スポーツとしても見直されてきております。』
(特定非営利活動法人 日本ウインドサーフィン協会(略称 J W A)様より参照)
細かなガラスパーツは、ガラスを削って形を整えます。
マストとボードのバランス、大事ですよね。
「いいじゃん?」
「うん・・♪」
出来ましたね!
いかがでしたか?
「デザインから自分で考えて作れるのが面白かったです。」
「ガラスを選んだり最初から最後までやり通せて楽しかったです。
ココまで自分で作るとは、思わなかったです。」
私はお二人のお話が聞けて楽しかったですよ(´▽`*)
どうもありがとうございました。
後日お二人の作品を焼き上げました。
アクセントで入れていたガラス棒が、焼き残ってしまい、違うガラスパーツを入れて
焼き直しました。
組木のデザインが面白く、星砂は大きく輝いてステキな作品です。
このデザインは、お使いのボードですか?と伺ったら、以前使っていたものだそうです。
ウインドサーフォンに行くとき、作品も一緒に持って行ってくださいね。
どうもありがとうございました。
ステキな思い出を、つくりませんか?
電話 098-989-0233
沖縄県国頭郡恩納村山田363-1
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よろしければ、ご覧ください。
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