冬休みの宿題に沖縄ガラス星砂体験
Glass Worksちゅきのブログ
2015.02.03
「北海道からきました。」
お母さんと娘さん7歳です。
何を作りますか?
「・・・・・・くまさん。」
かわいい・・・。
お母さんはお手伝いされますか?
「えーっと、どうする?」と娘さんと相談。
「娘は自分で作るというので、私は小皿でも作ろうかしら。」
了解です!
娘さんの沖縄ガラス星砂体験でご予約を頂いたのですが、
当日変更されても、大丈夫です。
スケッチをして、作品が決まったら、ガラスを選びましょう。
さて、ガラスをカットしてみましょ。
ガラスをカットしているところです。
お母さんも小皿つくりです。
見つめる母。作品を作るお嬢さん。
パーツをカットしたら、それぞれに形を整えましょう。
「へ~・・。そんな風にガラスを削るんですね・・。」
お嬢さんの作品は、冬休みの宿題になさるということは、学校が始まる前に
お手元に届いた方がいいということですね。
「そうなんです。北海道ですから雪がひどいときは遅れますしね・・。」
なるほど、早めに焼いてお届けをするということですかね?
「お願いします~。」
黙々と仕上げる彼女。
お母さんのお皿も、できてきましたね。
では、形を整えたら、パウダーを置いて仕上げましょう。
真剣!
「できた・・・。」
すごいね!かわいいねー!
「やったー!」漸く緊張が取れて、にっこりと笑ってくれました。
いかがでしたか?
「面白かった。全部簡単だった。」とお嬢さん。
「もっと、難しいのかな、と思ったのですが丁寧に教えて頂き楽しく出来ました!
時間が短く感じられました!」とお母さん。
こちらこそ、楽しい時間をどうもありがとうございました。
では、お預かりして、お嬢さんの作品を早めに送りますね。
しばらく、お待ちください。
その後、出来上がったお嬢さんの作品は先に北海道に旅立ちました。
それ急げ!とばかりに発送してしまい、すっかり作品を撮ることを忘れてしまって、
お見せできずに、すいません。
でも、可愛かったですよ~、森のくまさん。
その代わり、お母さんの小皿をご覧下さい。
お母さんの小皿、1回目焼き上がりです。
朝から焼いて、翌日窯だしです。
さて、2回目を焼きます。小皿のカタに入れて、焼き上げます。
朝から焼きます。
明日の朝に釜から出して、磨きます。
出来上がり。
つやっとした、かわいい小皿です。まさに、世界に一つだけの作品のお皿です。
GlassWorksちゅき 沖縄ガラス星砂体験が
「沖縄で一番行きたい体験工房」に選ばれれました。
これも、体験された皆様のお陰です。
どうもありがとうございました。
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