看板を追って沖縄ガラス星砂体験
Glass Worksちゅきのブログ
2015.04.20
「どうしても”化石Ⅹガラス”の看板が気になって工房に来ました。
すぐに予約して来ました」
これら看板は、工房付近の道沿いに立てられている看板です。
良くいらっしゃいました。どうもありがとうございました。
では、お作りなるデザインを描いて下さい。
「「う~ん・・。」」
デザインが決まったら、ガラスを選びましょう。
「お月様をデザインしたので、青いガラスを探します。」
「私はドイツの国旗を作ります。」
ドイツの国旗?
「はい。留学をしていていたので、好きなんですよ。」
おお~、すばらしい。
選んだガラスの上にマジックで印を付けたら、ガラスカッターで切りますよ。
「おー切れたッ。」
「たのし~い♪」
「っ!!8-O 」
「・・・・・むふふふ。出来た。」
お二人は大学のお友達ですか?
「大学を卒業後専門学校に入りなおして、卒業を迎えます。」
すごい!何の専門なんですか?
「「スポーツ針灸です。」」
お~!また何故?
「サッカーのマネージャーをしていました。それが切っ掛けかな。」
入学された大学では専攻が違ったのですか?
「もう少しキチンと学びたかったんです。」
ではお二人とも針灸院で、スキルを上げるのですね。ガンバてください v^^)
亀の甲羅のような模様は?
「サッカーボールの模様です。」
お二人とも、可愛いですね。
「「・・・・・・。」」
判りました。しゃべれないですよね。邪魔をしてすいません・・。
「出来た!写メ写メ」
すてきっ!
出来ましたね♪いかがでしたか?
「看板が切っ掛けで来ましたが、楽しかったです。
こんなに2時間が早く感じたことはありません。
どの段階の作業もおもしろくて、ワクワクしたのは、
自由に作らせてもらえるからだと思いました。また来たいでーーーす!!」
「楽しすぎてトイレも忘れるくらい夢中でした。
最終的にイメージしたものと全然違うものが出来上がって、
それがイメージ以上にできてすごく満足のいくものが出来ました!!」
どうもありがとうございます。
私も、とっても楽しかったです。(^0^)
焼き上げて、磨いて金具をつけてお送りいたしますね。
後日焼き上げた、お二人の作品です。
水鏡に映るお月様のような神秘的な作品です。
ドイツの国旗をベースに、サッカーの模様が淡く優しく星砂と一緒に包みます。
お二人とも、ステキな作品です。
沖縄の旅行が決まりましたら、特別な時間と思い出の作品を作りませんか?
お待ちしております。
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