沖縄らしいこだわりのお祝品を贈る 恩納村 琉球ガラス体験工房
Glass Worksちゅきのブログ
2017.01.04
お祝いで贈るものを探していました
「お世話になった上司が沖縄を離れるので、贈るものを作ろうと来ました。」
と、ステキなお二人がお越しになりました。
素晴らしいですね~。お名前が入ったプレートと伺いましたが、表札ですか?
「そうなんです。玄関に飾るものではなく、キッチンに置いてもらいたくて・・。」
なるほど。お店の看板ですか?
「いえいえ。料理が上手な上司で、沢山美味しいものを作って頂いた感謝を込めて
キッチンに飾ってほしくて笑」
あっはは(´▽`*) ビストロ山本さまが作るときは、そのプレートを飾って開店と。
「そうです~( `ー´)ノ 今回贈るメンバー達とお邪魔した時に、ぜひ
作ってご馳走して頂こうと企んでいるんですよね~(-`ω-)」
わっはは!じゃ~真剣にやりましょうか!
「うーん。名前を切り取るのが難しい・・・。」
デスね(*_*) 字体を変えてみてはいかがでしょうか? 直線の多いゴシック体とか。
「そうですねー変えます。ココロが折れそうでした・・。」
プレートのガラスをカットして、お好きな色をガラス色材を塗りましょう。
きれいな水色ですね^^)
「色ムラは、どうすればよいですか? ヘラ跡を消したいのですが・・。」
ガラスの裏からガラスを、小さなトンカチで叩きましょう。
振動でガラス色材が均等に伸びますよ。
カンカンカン・・・・・。 「ほんとうだ・・・。」
「ほうとうだ~。イイねぇ~。」
お名前を切り取って、中に色材を塗っていきましょう。
デザイン画の下書きも、直接ガラスに描きましょう。
「きれいに山本が切れた~♡」
「なんか、この山本の字体もったいな。」
「貼っちゃえ~。」
「どう?」
「あーいいわ ( ̄ー ̄) 」
(≧▽≦) いいすね~爆))
名前に色材を塗って仕上げましょう。
裏から見ると、色ムラが良く判りますよ。
「ここかな?」
塗り終わったら、生乾きの状態で、マスキングシールを剥がしましょう。
綿棒などで、きれいに仕上げましょう。
星砂を置いて、出来上がりましたね!頑張りました。
いかがでしたか?
「コダワリの上司なので、下手なものを贈れないんですよ。沖縄らしいステキなものを
贈りたくて、琉球ガラスで作られた表札を考えていました。
其れで作れるトコロを探していたら、ココを発見しました。(*^。^*)
夢中で作っちゃった。またやりたいです。」
「友人がココをさがしてくれたので、すぐ予約して伺いましたが、とっても楽しかったです。」
よかったです~。私も楽しかったです^0^))
お預かりする作品は焼き上げた後、フレーム額を付けてお贈りしますか?
「はい!是非お願いします。」
後日焼き上げた作品に、フレーム額を古材でIndigoさんが、仕上げました。
すばらしい!(*´▽`*)) きれいな水色と黄緑の背景に、黒字がシンプルで迫力ある作品です。
星砂も輝く、すてきなネームプレートです。
惚れ惚れする厚みの古材。Indigoさんの仕事は、確かです。
お世話になった上司の山本さまに、喜んでいただけるといいですね。
後日、作品が届きましたよ~とメールを頂きました。
「吉田さん
こんばんは!
本日、山本さんより届いたと連絡がきました!
相当な喜びようです。
早速、部屋のどこに配置をするか迷っているようです。笑
吉田さんのおかげで、素敵な作品ができました!
ありがとうございます^^」
よかったですね!お二人が頑張って作った甲斐がありましたね。
傑作ですものね~。
お手伝いをさせて頂き、どうもありがとうございました。
ステキな思い出を、つくりませんか?
電話 098-989-0233
沖縄県国頭郡恩納村山田363-1
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