Glass Worksちゅきのブログ
2018.09.10

友人へのプレゼントとして表札を作ります

北海道胆振東部地震に被害に合われた皆様、いまなお不便な日々をお過ごしの皆、。

一日も早く日常が戻りますようにお祈りいたします。

また、ご友人ご家族がいらっしゃる皆様、ご心痛をお察し申し上げます。

台風２１号で被害に合われた皆様、お見舞い申し上げます。

復旧が滞りなく進みますようにお祈りいたします。

ミッチェルさんがご友人へプレゼントしたい表札を作りにお越しです。

「友人がライムグリーンが好きで、似た色で表札を作りたいです。」

と、お問い合わせを頂きました。ライムのような緑も爽やかな黄色もありますよ～と

メールや直接お話をしながら、体験当日まで準備をしました。

原寸大の文字に合わせて表札のサイズを決めて、表札用のガラスをカットしましょう。

カットしたガラスに、マスキングシールを貼り、カッターで文字をくり抜いてください。

くり抜いた文字に、ガラス色材を塗って、色材が乾いたらマスキングシールを剥がしましょう。

文字が乾く間に、模様を作りましょう。シーサーでしたね。

大まかにシーサーのパーツをそれぞれカットして、削って形を整え、組み立てましょう。

形を整えたシーサーを、マスキングシールをはがした文字の横に、並べましょう。

背景を塗った乾いたガラスの上に、乗せましょう。

できましたね!　上等！

「とってもうれしい＆楽しかったです(^-^)

出来上がり（一歩手前？）の時点でとっても愛着が湧いて、思っていた以上にステキな表札に

なってうれしい限りです。吉田さんのアドバイスもありとてもいい表札が出来ました。

ありがとうございます(^-^)」

いやいや、頑張りましたねミッチェルさん!　シーサーも沢山のパーツを丁寧に削って

形を整え、表情豊かたシーサーが二対できました。素晴らしい作品になりそうです。

出来上がりましたら、作品は額装されるそうですね。完成作品がますます楽しみです。(*”▽”)

焼き上がりましたよ~とお伝えしたら、直接工房にお越しになったミッチェルさん。

「いや～すてき！」と、この笑顔です(≧▽≦)

よかったです＾＾）

作品を手にしたミッチェルさんは「Indigo」さん（読谷村）へ行き、額装依頼をしました。

数日後、当工房に「できましたよ～(^^♪」とミッチェルさんがお越しくださいました！

激しく嬉しいです！(≧◇≦)）見せに来てくれてありがとうございます～。

完成度が上がりましたね⁈

当初作品は額装ではなく、穴を二か所に開けて、テーブルに建て掛ける予定でしたが

額装を進めてよかったです＾＾）

さすがIndigoさんは、古材を使った作品にも定評がある方ですね！

「もうステキすぎで・・。自分たちの作品も作りたくなりました。」

ですねっ！これは思いますよ～。是非作ってください。お待ちしております＾＾）

ミッチェルさん、楽しい時間をどうもありがとうございました。

ステキな思い出を作りませんか？

＜ガラス体験料金表＞